日本の薬の処方量は諸外国の3倍以上と言うデータがある。

日本の薬の処方量は諸外国の3倍以上と言うデータがある。

ドラックストアに行けば沢山の薬が販売されていますが、市販の薬を買うのだったら、診察を受けて薬を処方してもらったほうが、
お金もかからないし効果がある、と思っている方は沢山いると思います。
確かに、例えば風邪で診察を受けたとしても、頭痛薬、整腸剤、胃薬、解熱剤など、実にいろいろな薬が処方されます。
そして、2週間分も処方してくれます。
普通の風邪だったら、ほとんどの方が数日間薬を飲むだけで、後は必要ないと思います。
全てを飲みきる方はまずいないのではないでしょうか。
そして、そのように残ってしまった薬は、結局捨てる事になるんです。

日本の薬の処方量は、他の国に比べると3倍も多いというデータがあります。
特に精神科の薬の処方量が多く、どんどん薬が増えていって意識が朦朧とする事もあるほどです。
でも、精神科の薬は自分の判断で勝手に止める事ができないので、どんな状態になっても飲み続けてしまうんです。
こうなると、本当に必要な薬なのかどうかがわからなくなります。
日本の場合は、保険制度がしっかりしていますから、医療費は3割負担で、高齢者の場合は1割負担です。
負担が少ない事で、薬の量についてあまり考える事がないんだと思います。
でも、実際には医療費は税金として徴収されていて、そこから使われているんです。
そう考えると、日本の医療負担も相当な金額になると思います。

薬を飲めば病気が治ると思っている方が沢山いますが、薬には副作用というものがあります。
薬を飲み続ける事で、他の病気を引き起こしてしまう可能性もあります。
薬はできるだけ飲まないようにしたいものです。
その為には、普段から生活習慣を改善して、病気にならないように心がける事が大切です。

2015年10月 6日|